PROGRAMプログラムについて

OVERVIEWプログラム概要

「Global×Localな医療課題」解決能力を
有する「最先端AI研究開発人材」を
日本全国で数多く養成し、
我が国日本の将来の発展に貢献する。

我が国は高齢/高齢化社会、医療者の偏在、働き方改革など多くの医療課題が山積みになっています。
それらに立ち向かうため、このプロジェクトは
「地域ならではの豊富な医療課題をキュレーションし、AI解決までをデザインできる人材を広く養成すること」
を達成目標に掲げています。
東北大学を主幹に北海道大学と岡山大学が連携、各エリアの大学が協力し、さらに研究機関、民間企業、自治体をパートナーとする多様性に富んだ事業推進体制を構築しています。
このプロジェクトにより、医学履修課程においては『高度医療AI研究開発人材』を、インテンシブコースにおいては『医療AI実践応用人材』を輩出します。

地⽅都市⼤学のみで構成された
⽇本最⼤級AI⼈材育成コンソーシアム

AI⼈材育成コンソーシアム

連携企業一例

  • 株式会社フィリップス・ジャパン
  • 株式会社キカガク
  • 株式会社エクサウィザーズ
  • サスメド株式会社
  • 仙台市
  • NPO法⼈メディカルイメージラボ
  • 株式会社⽇⽴製作所
  • GEヘルスケア・ジャパン株式会社
  • 富⼠フイルム富⼭化学株式会社
  • ⽇本メジフィジックス株式会社
  • 富⼠フィルム株式会社
  • キヤノンITSメディカル株式会社
  • 株式会社ジェイマックシステム
  • シーメンスヘルスケア株式会社
  • 株式会社両備システムズ
  • コニカミノルタ株式会社
  • オムロンヘルスケア株式会社
  • テルモ株式会社
  • 株式会社カワニシホールディングス
  • ⽊村情報技術株式会社
  • 株式会社ASKプロジェクト
  • 株式会社データック
  • 株式会社H&H CONNECT
  • セルメドジャパン株式会社 など

FEATURE特色

Global×Local(GLOCAL)な
医療課題解決に挑む⼈材の育成

広⼤な医療圏、限られた医療資源、⾼齢化など
(東北⼤のオウル⼤視察で得られた⽰唆)。
国内地域医療課題は、実はWORLD-WIDEな課題

⽇本の地⽅での課題
  • 2040年
    ⾃治体の半数が
    消滅の危機
    (特に東北は厳しい)
  • 2050年
    現在居住している
    ところの
    20%が⾮居住地域
  • 医療への
    アクセス弱者が
    顕在化
    (東北、北海道、中国地⽅も顕著)
地⽅⼤学は、
医療課題の集積したショーケース

⼤企業は無いがアカデミアはある(フィンランドも)地域ではアカデミアが課題解決の中⼼に

↓
課題先進国⽇本の地⽅での
AI⼈材育成
重点6領域全てで⼈材育成が可能に